2022/07/22

ニードルタティングレース、難しいの？シャトルより簡単よ。

私はラピスラズリやラブラドライト等の天然石をワイヤーアートジュエリーの技法でアクセサリーに仕上げるのが得意です。

最近イベントに参加の話を聞くようになってきました。まだ、7破とか9波とかいっているのでしょ？

イベント出店で主軸になさっている方は、ご苦労されているのでしょう。

体験会にお声をかけて頂き、ニードルタティングレースのピンブローチの講座をしに行ってきました。

初めにニードルに表目と裏目のかけ方を理解するのに30分程度かかりますね。

引き締めて縛るというのも、実演しても体得は自分でやってみるしか無いのですね。

私もまだまだ手探りですが、楽しい事が分かってくれる生徒さんたちでしたので、一生懸命に説明しました。

針のかけ方も表目と裏目の連続でピコットが入るのと隣との接続の仕方がポイントですね。

私の作品は引き方が理解できたのでカチッとしていますが、生徒さんはふわふわの可愛い作品でした。

自分では合わせない色目の合わせ方も、体験会ならではの、私の楽しみです。

結局、最後はワイヤーで閉じるという、簡単便利な閉じ方で、ワイヤー大好きな私です。

ニードルタティングだけで小さな作品は難しいけど、ビーズと合わせるとまた違った楽しみ方ができます。

ちょっと、片耳ピアス・イヤリングに仕上げました。


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